ゲームデザイナー紹介
主な作品 - Trike (2020)、Bide (2020)、Resolve (2020)、Lielow (2021)。
マイク・ザパワ(Mike Zapawa)
ポーランド、ワルシャワ在住のアブストラクトゲームデザイナー。2020年2月に発表したSlydeが初の本格的プロジェクト。BoardGameGeekでBEST COMBINATORIAL 2-PLAYER GAME OF 2020に選ばれたTumbleweedの作者として知られる。現在はコミュニティセンターでボードゲームのインストラクターとして働きながら、スカウトのリーダーとしてボランティア活動も行っている。
ケヴィン・ケイン(Kevin Kane)
米国オレゴン州出身のアブストラクトゲーム・デザイナー。彼のゲームNXS(ネクサス)とEVL(エヴィル)は、BoardGameArenaで実装、Nexus Gamesにより出版され、Abstract Games Magazineにも掲載された。heXentaflは過去にnestorgamesから出版されている。
デイル・ウォルトン(Dale Walton)
ゲームデザイナー、パズルクリエイター。Octiles(1984年、Kadon)や、パズル The 5th Chair(ThinkFun)などで知られる。2000年から2006年にかけて、タイのPinインターナショナルでアブストラクトゲームのラインを担当。 近年は数十のアブストラクトゲームを考案し、Ludiiのデータベース用に自らスクリプトを作成している。複雑なタクティカル・ゲームを好み、少数のルールの珍しい組み合わせを探求する。
加藤香流(かとうかなれ)
アブストラクトゲームデザイナー、ゲーム出版者。2020年にサイジュをnestorgamesから出版。2021年にアブストラクトゲーム出版のためのインディーズレーベルKanre_Abstractを立ち上げる。メリディアンでBGGのBEST COMBINATORIAL 2-PLAYER GAME OF 2021を受賞。